乾燥は肌トラブルのもと!保湿に欠かせない天然保湿因子(NMF)とは

肌をケアする際の一番の基本は保湿です。例えば、いくら老廃物を流すリンパマッサージや、しわやたるみ予防のエクササイズを行っていたとしても、肌が乾燥していてはバリア機能が低下し様々なダメージを受けやすくなっていしまいます。

これは、表皮の一番外側の角層や皮脂膜が十分な水分をキープすることができない状態に陥っているからです。ゆえに、乾燥が進み、肌を守ることができなくなると、痛みや痒みが発生したり、肌荒れをおこしたり、くすみ、シミ、ニキビといったトラブルにつながります。

つまり、肌トラブルの根本の原因のひとつが、保湿が十分にできていないことなのです

化粧水や乳液、ボディクリームなどによる基本的な保湿を侮らず、こまめにたっぷりと潤いを与えることが大切です。水分を逃がさない肌づくりを意識し、保湿を怠らず、充分な潤いを供給します。そして、その潤いをキープさせることで、バリア機能が上昇し、美しい肌の土台を作ることができます。

天然保湿因子とは、人間の肌がもともと備えている水分をキープするための成分です。英語で表すと、ナチュラル・モイスチュアライジング・ファクターとなり、その頭文字を略してNMFといわれることもあります。

アミノ酸やピロリドンカルボン酸ナトリウム、乳酸塩などの保湿性が高い成分を含んでおり、肌の一番外側の角質細胞内で作られ、潤いを保持する役割を担っています。

天然保湿因子の量は、いつも一定ではなく、日々再生されています。肌が生まれ変わるときに、再生されるため、年齢を重ねて代謝機能が落ちたり、不規則な生活を続け、体内リズムが崩れると減少してしまいます。

このような原因で、天然保湿因子の量が不足し流出すると、いくら外から水分を与えて保湿しても維持することができず、肌の乾燥が引き起こされ、様々なトラブルへとつながっていくのです。ゆえに、十分な天然保湿因子を保ち、水分を逃がさないようにすることが、肌のケアにとって大変重要なポイントになります。

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